はくさんし 白山市 | |
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国 | |
地方 | 、 |
都道府県 | |
17210-3 | |
面積 | 755.17 |
総人口 | 109,134人 (、2014年12月1日) |
145人/km? | |
隣接自治体 | 、、、 、 :、 :、 |
市の木 | |
市の花 | |
市の鳥 | |
白山市役所 | |
所在地 | 〒924-8688 石川県白山市倉光二丁目1番地 |
外部リンク | |
白山市(はくさんし)は、の南部に位置する。への通勤率は27.4%(平成17年国勢調査)。
概要[]
に1市2町5村がして誕生する。県内の自治体で最大の面積を有し、人口でもに次いで2番目となる。南部は自然豊かな山々に囲まれ、のを有する。市域に沿うように県内最大のであるが流れ、河口からへと注ぐ。北部の旧周辺はの南郊に位置することもあり、として人口が急増。住宅都市化が進むとともに、工業都市としても急成長している。
地理[]
自然地理[]
隣接する自治体[]
歴史[]
沿革[]
合併に際して[]
合併後、一部地域(旧美川町?鶴来町?河内村?鳥越村域)では表記変更が行われたが、その他の地域では町名を旧市町村の字が継承された。
- 合併後の表記
また、いわゆる「」において、石川県内では最大の合併となり警察署の管轄など白山市内でも区域の違いが生じている。以下、主な例を記載する。
- ()
市外局番はに白山市全域で076への統一が行われた。
- の管轄()
に松任警察署と鶴来警察署を統合し、が新設された。また、鶴来警察署は白山警察署鶴来庁舎への移行が行われた。
- の選挙区
白山市の合併後も旧市郡の選挙区で選挙が行われてきた。なお、のからは、石川郡柲喜窟x挙区のうち旧野々市町を「石川郡選挙区」(2011年に野々市町の市制移行に伴い野々市市選挙区に改称)として分離し、白山市域を「白山市選挙区」とする選挙区の見直しが実施された。
- ()
斎場に関しては、旧市町村が管轄していた区域を継承しているが、施設の統一は現在行う予定はない。
人口[]
白山市と全国の年齢別人口分布(2005年) | 白山市の年齢?男女別人口分布(2005年) | |||||||||||||||||||||||||||
白山市(に相当する地域)の人口の推移
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より |
行政[]
市長[]
代 | 人 | 氏名 | 就任 | 退任 | 備考 |
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車幸治 | (平成17年) | (平成17年) | 市長職務執行者、旧鶴来町長 | ||
1 | 1 | 角光雄 | (平成17年) | (平成21年) | |
2 | (平成21年) | (平成22年) | 在職中死去、旧松任市長 | ||
北田慎一 | (平成22年) | (平成22年) | 副市長、市長職務代理者 | ||
3 | 2 | 作野広昭 | (平成22年) | (平成26年) | |
4 | 3 | 山田憲昭 | (平成26年) | 現職 | 旧吉野谷村長 |
庁舎[]
白山市では本庁方式を採用し、7か所の支所を設けている。
なお、合併時に設けられた支所は度末に河内?吉野谷?鳥越?尾口の4支所は廃止され、新たに設置される「白山ろく総合行政?防災センター」に業務が集約される。また、美川?鶴来?白峰の3支所は度に「市民サービスセンター」に名称が変更される予定となっている。
経済[]
産業[]
農業[]
広い耕地と豊富な水を生かした稲作が平野部を中心に盛んであり、県内コメ生産額の14%を占める。他、??などの野菜やの栽培も盛んである。
工業[]
広い平野であることから、大規模な工場建設が可能であり、製造業が盛ん。手取川の豊富な伏流水を活用した製造業、食品工場なども多い。
- 本社を置く企業
- 主な事業所?工場
商業[]
伝統工芸[]
酒造業[]
姉妹都市?提携都市[]
現在「白山市」として正式に親善友好都市関係にあるのは、国内1都市?国外5都市である。
合併前の各市町村が締結していた友好姉妹都市との関係は合併に伴って一部変更され、国外については白山市としてすべて引き続き継承、国内については松任市と藤枝市との締結関係のみを継承し、それ以外の締結関係は各地区の交流事業として継続されている。
国内[]
親善友好都市
各地区ごとの国内友好都市
国外[]
地域[]
公共機関[]
警察[]
が管轄する。
上水道[]
白山市が手取川の伏流水を水源に、による県営水道が手取川を水源に供給する。
下水道[]
白山市単独のと、石川県下水道公社の加賀沿岸流域下水道?犀川左岸流域下水道に接続されている。
ゴミ処理[]
が処理する。
電話[]
金沢市の 金沢支店が管轄する(89 - 91局および97局を除く)。
郵便[]
市内の集配は以下の郵便局が行う。
また、夏季限定で白山の室堂ビジターセンター内に「白山山頂郵便局」が開設されている。
税務[]
金沢国税局松任税務署が管轄する。
その他[]
学校教育[]
大学[]
短期大学[]
高等学校[]
中学校[]
白山市立(10校)…校名のあとに◎のあるものは小中併設校である。
小学校[]
白山市立(19校)…校名のあとに◎のあるものは小中併設校である。
特別支援学校[]
各種学校[]
社会教育[]
図書館[]
博物館?美術館等[]
ホール?その他の文化施設[]
体育施設[]
スキー場[]
この節のが望まれています。 |
合併前の白山麓1町5村にそれぞれスキー場があり、5村営スキー場については、合併後は白山市が運営を継承、赤字解消のため、民間委託や用途の変更などが進められた。
これらのスキー場は昭和40 - 50年代に相次いで開業し(瀬女を除く)、県内外から多くのスキーヤーが訪れ賑わいを競い合った。また、地元住民にスキー場や付近の?など働く"場"を提供し、村の精神的よりどころの一つとなったという点でも重要であった。しかし各種産業の発展に伴うスキー客の減少のため、年々が増加して共倒れの状態にあり、白山市財政のいわば"お荷物"になっていた。合併後の市は2007年(平成19年)以降、各スキー場の存続をめぐる論議を続けている。しかしスキー場の廃止が過疎化を加速させるなど弊害も予想され、どこを廃止しどこを残すのか、地元住民の失業後の生活補償はどうするのか等、検討すべき課題は多い。
2007年度(平成19年度)に市が出した方針では、
となった。
いわゆる「スキー遠足」は、平野部(旧??鶴来町)の小学校では授業時間確保のため廃止される傾向にあったが、白山市誕生後復活した。旧5村の小中学校では従来より、冬季の体育の授業やクラブ活動としてスキー学習を行っている。
この他、
がある。
交通[]
鉄道[]
道路[]
バス[]
高速バス[]
松任海浜公園隣接の内の松任海浜公園バス停より乗降可能。
また、行きのが、上記の松任海浜公園バス停だけでなくバス停からも乗降可能。
港湾[]
漁港[]
マスメディア[]
新聞[]
ケーブルテレビ[]
観光[]
白山[]
祭り?イベント[]
名所?旧跡[]
保養?休憩施設[]
温泉[]
道の駅[]
白山市を舞台とした作品[]
出身有名人[]
関連項目[]
脚注[]
外部リンク[]
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